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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

この右側の黄色く塗られている部分、樹冠の遮断量であるとか蒸発散量であるとか土壌層の厚さ、土壌団粒構造土砂災害防止、こういったものが主な森林洪水流量低減効果があるものとされておりますけれども、皆伐などが行われるとこれが低減してしまうということですね。それが、豪雨が降る前に砂防ダムを埋めてしまったり、下流域の河床への影響といったものもあります。  

橋本淳司

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、そういう意味での、森林伐採というか、様々な、根の、樹木の細根で網の目のように土壌層はなっているとか、そういうことをふだんなかなか余り考えないといいますか、災害のことをメインで考えることが余りないので、どうしてもそういう意識が低くなってしまうというのがあるので、やはり気をつけていきたいというふうに思います。  

井上英孝

2015-12-11 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号

この一キログラム当たり八千ベクレルを超える指定廃棄物については、放射性物質汚染対処特措法により、例えば埋立処分に当たっては、廃棄物の下に土壌層を設けるなどの遮水や遮蔽のための追加的な措置が必要としてございます。このような追加的な措置が必要な廃棄物というふうに受け止めてございます。

鎌形浩史

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

スライドの次の十五を御覧いただければと思いますが、そこにありますように、土壌に関しては極めてシンプルに再生利用を図っていっても問題ないんじゃないかと思っておりまして、土壌層の中に除去土壌を埋設し、表面は覆土によって放射線を遮蔽し、長期の自然減衰を考慮しながら、また、地下水等と接触しても溶出はせずに移動しませんので、土壌による強い吸着力を踏まえながら再生利用していくということが重要かと思います。  

大迫政浩

2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号

につきましては、例えば、十万ベクレルを超える指定廃棄物の場合は、今先生おっしゃられるとおり、コンクリートの壁で覆われたような、いわゆる遮断型の最終処分場処理をするということになってございますけれども、八千ベクレルを超えて十万ベクレル以下のものにつきましては、この特措法に基づきまして、通常の廃棄物処分のやり方に加える形で、例えばセシウム拡散防止を図るという観点から、下部の、埋立てを行うところの下に土壌層

梶原成元

2014-03-11 第186回国会 参議院 予算委員会 第11号

そのため、先ほど申しましたように、コンクリートの二重の層の中に入れるわけでございますけれども、入れる場合はフレコンバッグの中に入れた状態で、なおかつその埋立地内には、セシウム土壌層に吸着されやすいという特徴がありますから、土壌層を詰めながらやるという、そしてまたコンクリート層の内側には樹脂等のコーティングをし、といったような多重防御措置をとっております。  

梶原成元

2014-02-21 第186回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そしてまた、埋め立てる埋立地の中は、セシウムが周りに行かないように土壌層で覆う、あるいは不透水性土壌で覆って水との接触をできるだけ少なくする。さらには、排水処理最終処分場から出てくる排水については、ゼオライト処理等を行いまして、しっかりセシウムの濃度を下げるといったようなことをやるということでございます。

梶原成元

2011-10-27 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

なお、既に土壌層がないところにその焼却灰をもう既に埋め立ててしまったと、こういった場合もあるわけでございますけれども、そういった中で、セシウム溶出しやすい状態にあると、こういうふうに考えられる場合には、環境省へ報告をしていただき、具体の対策につきましては、市町村から要請があれば、環境省の職員、あるいは国環研専門家等が速やかに現地確認を行いまして、きちっと助言を行い、きちっとした管理をしていくと、

伊藤哲夫

2002-05-09 第154回国会 参議院 環境委員会 第12号

地層の特殊な形態が土壌層であるというふうに表現をしております。したがいまして、土壌汚染市街地土壌汚染というのは僕は行政用語だというふうに理解しております。  さらに、地下水の流れなんですけれども、この地下水というのは実は大きく分けて二つございます。一つ地層水、もう一つ裂罅水、我々が利用に供する地下水というのは二つあります。

鈴木喜計

2002-05-09 第154回国会 参議院 環境委員会 第12号

全文長いですから、ポイントだけちょっと読み上げますと、土壌とは表層の土壌層から地下水を胚胎する深部の地質を含むとすべきであると、こういう規定をされておりますが、この土壌のいわゆる規定というのは、先ほど説明がありましたように、かなりどこまでという定義をするのは非常に難しいと思うんです。  

谷博之

1991-03-12 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

次に、森づくり事業につきましては、筑波山の国有林では、すぐれた景観を維持しながら杉の優良材を育てるため、筑波方式と呼ばれる複層林施業技術モザイク伐採技術が考え出され、秋田県北の亜硫酸ガス被害地では、そこを緑化する樹種として適しているニセアカシアを発見したり、地下に広がるかたい土壌層を打ち破る技術の開発も行われました。  

筒井迪夫

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

治山治水と一口に申しますけれども、どうしてもそこの土壌層と言いますか、ソイル・マンテルと言いますか、そういう内容がよくなければなりませんので、そのために草の機能を十分に発揮させるということになるわけでございますが、最近は非常に日本でやはり工事等が進みますと、今まで使っておりましたカヤ、しば等がある所では不足を来して、一方の建設は一方の破壊を来たすというようなことさへありますので、草の種を肥料と土の中

藤村重任

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